スムージーでボディメイク!美容にも良い生野菜・酵素の摂り方~ベジーデル酵素スムージーvs自家製スムージー コスパ比較

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更新日:2017.12.08

投稿日:2015.07.01

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スムージーでボディメイク!美容にも良い生野菜・酵素の摂り方~ベジーデル酵素スムージーvs自家製スムージー コスパ比較 画像

美容や健康、スッキリによいとされるスムージー

スムージー

美容や健康、スッキリによいとされるスムージー。

スムージーといえば栄養素が高く健康に良さそうなイメージがありますよね。

芸能人のSNSなどにもスムージーがよくでてきますし、美容にもよさそうです。

今回は
「スムージーってなに?」
「どんな効果があるの?」
「野菜ジュースとの違いは?」
「栄養の効率的な摂り方はあるの?」
「コストはどのくらいかかるの?」

そんな疑問を解決しようと思います。

スムージーの種類を歴史と一緒に調べてみた

スムージーって昔と定義が変わった気がしませんか?
以前はスムージーといえばファーストフード店などでみかける、シャーベットドリンクみたいなイメージでしたけれど。

調べてみるともともとは1960年代にアメリカで誕生したドリンクで、
基本的には材料をミキサーにかけて作ります。
時代が流れる中で、いろいろなタイプのスムージーが考案されてきたようです。

(元祖)スムージーとは

*(元祖)スムージーの定義*
凍らせた野菜 or 果物 を使っていること

もともとはフローズンオレンジジュースに牛乳や氷などをミックスしたものだったようです。

*(元祖)スムージーのルール*
美味しく、飲みやすく、smooth(なめらか)であること

ファーストフード店でも見かけるのはこのタイプが多いですよね。
暑い日にデザート感覚でいただく印象です。

グリーンスムージーとは

ローフード100%の食事を取り入れ研究していたヴィクトリア・ブーテンコさんという方が、美味しいだけではなく健康にいいドリンクとして確立させたのがグリーンスムージーです。

日本で美容にこだわる方が「スムージー」と呼んでいるのは
大体この「グリーンスムージー」のことが多い
ようです。

*グリーンスムージーの定義*
生の緑の葉野菜 を使っていること
*グリーンスムージーのルール*

原料の栄養を最大限に効率よく摂取するためにいくつかルールがあります。
失敗をしないために、以下のことを守りましょう。

■「生の葉野菜+フルーツ+水」で作る
■にんじん、キャベツ、カボチャ、オクラ、ブロッコリーの茎、
ズッキーニ、トウモロコシなどでんぷん質の野菜は
フルーツとの食べ合わせが悪く、腸内でガスが発生しやすくなるため使用しない
■消化に負担をかける乳製品、豆乳、市販のジュース、ナッツ、きなこ、はちみつ、砂糖、粉末青汁、サプリメント、スーパーフードなどは使用しない
■朝一番で飲み、飲んだ後は40分~1時間あける
■フルーツ60% : 葉野菜40% が基本ですが、はじめはフルーツを多めにするなど柔軟に
■栄養がたくさん含まれるので皮ごと使う

※ グリーンスムージー公式サイトより

*期待できる効果*

■すっきり快チョー
■還元
■美ボディ
■美容
■野菜不足解消 

グリーンスムージーは大変体に良く、たくさんの効果が期待されます。

スムージーはフレッシュジュースとちがうの?

フルーツ

野菜ジュース、フルーツジュースとも呼ばれますが、フレッシュジュースは生の材料で作られています。

グリーンスムージーとの違いは「葉野菜を使う」などのルールがないことですが、グリーンスムージーの定義にない「でんぷん質の野菜」「乳製品」にもそれぞれ健康効果があるので、こちらのジュースもおすすめです。

*フレッシュジュースの定義*
生の野菜やフルーツを使っていること

グリーンスムージーもフレッシュジュースの中の1つということかもしれません。

*フレッシュジュースのルール*
ルールは特になし。お好きな野菜やフルーツ、乳製品、豆類、ナッツ類を使います。
*期待できる効果*
■にんじんやカボチャ、ブロッコリー…健康維持、美容、還元力キープ
■ヨーグルトや牛乳…朝のスッキリ対策、カルシウム補給

スムージーの力をより引き出すには 酵素+グリーンスムージーがおすすめ!

いくつかの種類のスムージー、ジュースを紹介してきましたが
私のおすすめは、自分のカラダの中の酵素を元気にするグリーンスムージーです。

なぜかというと、酵素は生命活動の主役なだけでなく、生活習慣対策や身体環境を整える効果が期待できるからです。

酵素が足りなくなると様々な不調がでてくると言われています。

新鮮な野菜、フルーツを使ったグリーンスムージーで期待できる美容効果、健康効果、スッキリ快チョー効果に

酵素が持つイキイキ効果が加わることで、
より体に良い影響が期待できます。

酵素は生の肉や魚、新鮮な生野菜や果物、発酵食品など色々な食品に含まれています。
大切なのはこれらの酵素をいかに壊さずに摂るか、ということです。

一般的に、普通のミキサーやブレンダーだと回転する段階で野菜の果物の酵素は壊れてしまうと言われています。

そこで今人気なのが酵素を壊さない低速ジューサーです。

グリーンスムージーを低速ジューサーで作れば野菜の栄養+酵素が効率よく摂れるそうですよ。

理想的ですね!

自家製 vs 市販 低コストなのはどっち?!?

ただ低速ジューサーは、もちろん「低速」なので搾り終わるまでに時間がかかるし

ジューサー自体のお値段が高いのがデメリット。

それに最近はよく野菜が高騰します。
やりはじめると、スムージーを毎日摂るって意外にお金がかかるってことに気づきます。

そんな私の強い味方が、
市販の酵素スムージー!

市販って高いようなイメージありませんか?

実は答えはNO。
下記をご覧ください。

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例えばベジーデル酵素スムージーは一杯130円。

1袋200gで通常価格2376円(税込)。
一回10g使用。

2リットル100円のミネラルウォーターで作ったとしてもです。

一方、生野菜と果物が必要な自家製スムージーは一杯150円以上?

りんご or オレンジ or キウイ → 使う分の量で換算して80円くらい?
安くて小さいバナナ → 1本 30円
小松菜やほうれん草は50gで50円くらいでしょうか

私の住む地域では。

高騰するとこれより高くなりますし、毎日バナナと小松菜オンリーで作らない限り食費がかさみそうです。

というわけで、コスト面での軍配は市販の酵素スムージーにあがるというわけです。

「ミキサーや包丁を使いたくない」「安く抑えたい」という方におすすめの市販スムージー

ビューティプランニング【ベジーデル酵素スムージー】 ※美ボディにオススメ!
ベジーデル酵素スムージー 画像
ベジーデル酵素スムージーには一杯に良質な野菜・果物が172種類配合。
青汁の原料となる「大麦若葉」やいつものフルーツの何倍も栄養がある「アサイー」。水を含むと膨らむハーブの粉末「サイリウム」も入っています。
粉末をシェーカーに混ぜて振るだけ。まな板も包丁も野菜もいりません。
しかも食物繊維が入っているのでスッキリも楽しく続けられる商品です。

やずやの美味しいグリーンスムージー ※美容にオススメ!

やずやの美味しいグリーンスムージーは香料、着色料、保存料不使用のカラダに優しいグリーンスムージーです。契約農家で育てられた大麦若葉も配合。SOD酵素をはじめとする栄養をしっかり摂ることができる、粉末タイプのグリーンスムージーです。
個包装タイプなので、スプーンのすり切りなし!
また美容に効果的なカロテンがたっぷりなのも魅力的です。

何よりシンプルな素材なのが魅力的です。

まとめ~スタイルに捉われない自身の状態に合わせた柔軟なドリンク選びを

どのように飲んでも野菜の栄養を摂ることには大きなメリットがあります。

冷蔵庫の中身とその日の気分で色んな飲み方を楽しんでみてくださいね。

(この記事の監修 世田谷在住 30代主婦 高橋みのり)

※この記事は「薬事法ドットコム」監修済の記事になります。

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