自分は大丈夫だと思ってない?「たんぱく質不足の現代人」将来どんな影響があるの…?美容・健康にもいいピープロテインとは

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更新日:2018.08.06

投稿日:2018.08.05

自分は大丈夫だと思ってない?「たんぱく質不足の現代人」将来どんな影響があるの…?美容・健康にもいいピープロテインとは 画像

はじめに

最近よく聞くプロテイン。筋トレ後に飲むというイメージから、「私には無関係」と思っている人も多いかと思います。
でも、今は美容や健康に気を遣う人にもプロテインが必要な時代なんです。

それはなぜ?
プロテインを摂らないとどうなるの?
美容健康にいいプロテインってどういうの?

プロテインとは?その効果・メリット


プロテイン=【たんぱく質】の意味ですが、日本では「たんぱく質を効率よく配合した健康食品/サプリメント」のことを「プロテイン」と呼ぶことが多いでしょう。
主に粉状で、水などの飲料に溶かし、シェイクして飲むのが一般的です。

では、そもそも「たんぱく質」とはどういう働きをもった栄養素なのでしょうか?
たんぱく質は「三大栄養素の1つ」で、以下の特徴を持っています。

たんぱく質の働き
●筋肉、骨、爪、髪、臓器などの組織をつくる
●酵素をつくる
●免疫力を高める
●血液を正常に保つ
●成長ホルモンの生成
●美肌を保つ(タンパク質は美肌成分コラーゲンの原料でもある)


たんぱく質を含む食品
●卵・肉・魚などの動物性食品
●穀物・豆などの植物性食品



たんぱく質は体をつくるなどの材料として、とても重要な栄養素ですが、含有食品をたくさん摂ろうとすると、動物性食品からは脂肪分、植物性食品からは炭水化物までもが、たくさん摂れてしまう事になります。

脂肪分も炭水化物も、健康やダイエットが気になる人にとっては摂り過ぎたくない栄養。このため「必要なたんぱく質」だけを十分に摂れるようにしたものが「プロテイン」として販売されるようになりました。

現代人はたんぱく質不足。このまま歳をとると…

最近の若者は昔より身長も高くて、しっかりした体格の人もたくさんいる…ということで、「昔より栄養がいいからね」と思わず思ってしまいますが、実は「走る速さ」や「ボールを投げる力」は昔より衰えているそうです。またスリムな体の女性が増えているのに比例して、低出生体重児や貧血も増えています。

たんぱく質減少の原因

実はこれには運動不足のほかに「栄養不足」が大きく関係しています。
え、最近って栄養過多なんじゃないの?と思いますが、日本人が1日に摂取するカロリーは、戦後の1900kcalからしばらくは上昇し続けましたが、その後また減ってきて、2010年には1850kcalと戦後より低くなっているんです。

そして、その中でもとりわけ大きく減少しているのがタンパク質の摂取量です。
戦後の1950年は68.1gで、こちらもしばらくはどんどん数字が伸びていましたが、近年ガクッと減り、2011年は67gと戦後より低い結果となっています。

これにはダイエットや健康志向の高まりが要因として挙げられます。
健康のためにダイエットするのはいいですが、必要な栄養素まで摂れなくなってしまっているんですね。

カロリーを抑えたいなら、間食や嗜好品を減らし、揚げ物など油の多い調理法を避けた上で、食事はしっかり摂って、運動をする、というのが理想のダイエット法なのだと思います。

たんぱく質不足のまま歳をとると

たんぱく質は「筋肉、骨、爪、髪、臓器などの組織をつくる」「免疫力を高める」「血液を正常に保つ」「成長ホルモンの生成」「美肌を保つ」などの役割をもっているんでしたね。

また肌や髪に「コラーゲン」や「アミノ酸」が必要なのは有名ですが、アミノ酸もコラーゲンも、実はたんぱく質です。
これらのたんぱく質が不足すると、もちろん色々な部分で不調が出る可能性があります。

身近なことで言えば、たとえば爪が割れやすくなったり、肌や髪の質が低下する、筋力や骨の質が低下するなどです。

筋力や骨の質が低下すると、歳をとった時にとても困ることになりますね。

注目されている植物性のたんぱく質

プロテインといえば、少し前までは「牛乳が原料のホエイプロテイン」が主流でした。
たしかにホエイプロテインなどの動物性プロテインは、アミノ酸のバランスもよく、吸収力が高くて早いので、筋肉を大きくしたい人にはもってこいなのです。

ですが、しっかり運動しながら飲まないと太ってしまったり、筋肉が大きくなるイメージがあることから、健康や美容メインの人は手を出しにくいのがデメリットでした。

そんな中、「健康・美容向け」ということで注目されているのが、エンドウ豆たんぱく原料のプロテイン=ピープロテインです。

かつては原料が高価だったこともあり種類が少なったそうですが、最近は手の届きやすい価格のものも増えています。



ピープロテイン(エンドウ豆たんぱく質)の効果とは?

ピープロテイン(エンドウ豆たんぱく質)の効果

●腹持ちがいい

●ソイプロテインより必須アミノ酸の量が多く美容にいい

●筋肉づくりに欠かせないアミノ酸BCAAのバランスがよい

●低カロリー、低脂質でダイエット向き

●アレルゲンやイソフラボンの過剰摂取にならない

●ホルモンに作用しないので男性でも安心して飲める

●粉っぽくない



ピープロテインは、ダイエットに必要な筋肉のほか、肌、髪、爪など美容の部分の材料にもなり、吸収が遅いために満腹感も持続します。
このため、ピープロテインはバランスのとれた美しいカラダを目指したい人にもおすすめです。

植物性には大豆が原料のソイプロテインもありますが、ピープロテインの方が大豆アレルギーがなく、アミノ酸のバランスがいいなどの理由でピープロテインの人気が高まりつつあります。




ピープロテイン

まとめ

ダイエット志向の高まりで、必要な栄養までも不足しています。まずはそれを知ることが大切です。たんぱく質は体のあらゆる場所に行きわたり生命活動を支える栄養素。不足すると、筋力・骨が弱くなるなど、将来の健康面でも色々な影響が出てくることでしょう。美容の悩みも、たんぱく質不足が大きく関係してきます。
体にいいサプリメントはたくさんありますが、「まずはたんぱく質」という考えが、これからは必要かもしれませんね。



この記事の執筆者

主婦 高橋みのり 写真

この記事の執筆者 高橋 みのり(タカハシ ミノリ)

プロフィール:
仙台市出身、世田谷区在住。子育て中の主婦。夫と8歳・1歳の息子の4人暮らし。