朝スッキリ起きられない、20代~40代の仕事人間たちへ!
更新日:2017.11.17
投稿日:2015.07.22
ずばり、朝快適に起きる方法はコレだ!
実は私は、朝がとても弱かったんです。
朝強い人というのはあまりいないと思いますが、私は弱い中でも、超弱い方だったと思います。
会社に遅刻する事もありました。
遅刻は良くない事と言うのはわかっているのですが、その思いとは裏腹に、「起きられない」んです!
私の言い分もあるんです。
私は仕事が忙しく、平日はほぼ終電で帰宅して、それでも仕事が終わらず、一回シャワーを浴びて食事をしたあと、自宅で仕事をしていました。
つまり、夜寝るのが遅かったんです。
ですので、仕事量で言ったら普通に朝寝坊しないで出社している人たちより断トツで仕事しているのですが。。。
なかなか会社には理解してもらえないです。
会社は、朝ちゃんと出社する人の方が評価が高いんです。
ですので根本的にこの生活を直さないと朝は起きられないのですが、仕事の量が減る訳ではなくて、むしろ増える一方。
どうしたら良いのか?
朝起きるための方法を色々と調べてみました。
朝起きられない理由で一般的なのは以下3点です。
1.体内時計が壊れている
体内には体内時計という生活リズムをコントロールする機能があります。
この機能が正常に動いている人は、当たり前のように夜眠たくなり、自然に寝られて朝起きられます。
一方、夜更かし等の不規則な生活をしている人は、この体内時計が壊れてしまいます。
私も、深夜まで仕事をしてしまっていた為、この体内時計が壊れてしまっていたと思います。
2.眠りの質の低下
レム睡眠とノンレム睡眠という言葉をよく聞きますよね。
ノンレム睡眠というのが眠りの深さです。
深夜に食事をしたり、お酒を飲むと眠りが浅く、疲労感が取れずに結局朝起きられません。
これも私に当てはまります。
3.セロトニン不足
この言葉を私は知りませんでした。
セロトニンとは、精神を安定させるホルモンの事です。
セロトニンが、朝、目覚めを促します。
逆に言うとセロトニンが不足していると、朝起きられないんです。
セロトニンは運動をしたり、朝日を浴びる事で分泌量が増えるそうです。
体質でセロトニンを生成しにくい人もいるみたいです。
全部私に当てはまるのですが、今すぐに出来る事はありません。
朝型にするのは今の仕事量では無理ですし、それに伴って夜ご飯も遅い時間に食べてしまいます。
運動をしたり、朝日を浴びたりというのも無理です。
どうしたものかと悩んでいたら、セロトニンはサプリメントで摂れるという事を知りました。漢方やツボより手軽な気がしますね。
サプリメントでセロトニンを取る事でセロトニンの分泌量を増やして、朝の目覚めのスッキリを感じることができます。
正確には、トリプトファンというアミノ酸の一種を摂る事で、セロトニンを摂る事が出来ます。
トリプトファンはセロトニンの原料になる物質なのです。
つまり、トリプトファンを摂る事でセロトニンを増やせる事になります。
本当は早起きして5分ぐらい日光を浴びるのが、一番良いんですけどね。笑
<この記事の監修 38歳 赤坂在住 イクメン会社員 N,D>
※この記事は「薬事法ドットコム」監修済の記事になります。