ヘルスエイド ビフィーナSの便通改善効果・口コミを現役栄養士が徹底分析!腸内フローラとビフィズス菌、乳酸菌の関係
更新日:2017.10.30
投稿日:2015.12.11
便通を改善するという機能性表示を取得している森下仁丹さんの「ヘルスエイドビフィーナS」に注目 | ||
腸内細菌である善玉菌、悪玉菌、日和見菌は腸内でバランスが摂れていることが大切 | ||
ビフィズス菌(ロンガム種)には腸内フローラを良好にし、便通を改善する機能があることが報告されている |
この記事のもくじ
1、まずはじめに
2、機能性表示って?
3、ヘルスエイド・ビフィーナS紹介
4、ヘルスエイド ビフィーナSがおすすめな人
5、腸内フローラってなに?
6、ビフィズス菌と乳酸菌のちがいって?
7、腸内細菌の種類
8、理想の腸内細菌(善玉・悪玉)の割合
9、赤ちゃんにはビフィズス菌が99%以上??
10、ビフィズス菌+色々な乳酸菌がベスト!
11、ビフィーナSに含まれる主な成分
12、悪玉菌が増えると便通にも影響する?
13、便通改善 ヨーグルトvsビフィーナ
14、ヘルスエイド・ビフィーナの口コミ分析
15、いつのタイミングで飲むのがよさそうか
16、副作用の心配は本当に無いのか?
17、ビフィズス菌が生きたまま腸に届きやすい人とそうでない人の違い
18、ビフィーナSとビフィーナEXの違い
19、ビフィーナSの総合評価
20、まとめ
まずはじめに
朝食抜き、外食、肉食が多い等食生活の乱れや栄養の偏り、ストレス等により、胃腸の不調で悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
その中でも特になかなか解消されない便通で悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。
そこで、今回便通を改善するという機能性表示を届出ている森下仁丹さんの「ヘルスエイドビフィーナS」に注目し、機能性表示食品とは?実際に、この商品が便通改善に繋がっているのか?などについて、栄養士の観点から成分を検証し、口コミの分析からその効果や生かし方をお伝えします。
機能性表示って何でしょうか?
機能性を表示することができる食品「機能性表示食品」は 平成27年4月に新しく導入されました。
もともと機能性を表示できる食品には国が個別に許可した「特定保健用食品 (トクホ)」と、国の規格基準に適合した「栄養機能食品」の2種類がありました。。
消費者の皆さんが商品の正しい情報を得て選択できるように、「事業者の責任」で「科学的根拠」を基に商品パッケージに機能性を分かりやすく表示した商品として、「消費者庁」に届け出られた食品が今回新たに追加された「機能性表示食品」です。
表示方法として、「おなかの調子を整えます」「脂肪の吸収をおだやかにします」など、特定の保健の目的が期待できる(健康の維持及び増進に役立つ)という食品の機能性を表示することができます。
「事業者の責任」の基に表示されている食品のため、購入する際に必ず、商品に表示されている注意書きや消費者庁のウェブサイトに公開された情報をしっかり確認してください。
ヘルスエイド・ビフィーナSをご紹介
購入方法 | 通常価格 | 定期購入 | 定期購入 2ヶ月分 |
初回限定 (1人1個限り) |
内容量 | 1箱(30包) | 1箱(30包) | 2箱(60包) | 1箱(30包) |
価格 (1箱) |
3,856円 | 3,084円 | 2,937円 | 2,980円 |
森下仁丹ヘルスエイドビフィーナは、ビフィズス菌(ロンガム菌)を50億個配合した機能性表示食品です。生きたまま腸に届きにくいビフィズス菌を、ハイパープロテクトカプセルによって生きたまま腸まで届けます。
<ヘルスエイドビフィーナSの特徴>
■腸内フローラを良好にし、便通を改善する機能性表示食品
■ビフィズス菌(ロンガム菌)を50億個配合
■森下仁丹独自の「ハイパープロテクトカプセル」で生きたまま腸へ
■初回限定23%OFF 2980円(税込)
機能性表示食品 届出表示: 本品には生きたビフィズス菌(ロンガム菌)が含まれます。ビフィズス菌(ロンガム菌)には腸内フローラを良好にし、便通を改善する機能があることが報告されています。 |
ヘルスエイド ビフィーナSがおすすめな人
ヘルスエイド ビフィーナSは次の方におすすめです。
●1日1回以上お通じがない方
●おなかの調子を整えたい方
●腸内フローラのバランスが気になる方(善玉菌を増やしたい方)
●生きたビフィズスス菌の摂取を心がけている方
●排便回数が気になる方
●便通が良好でないと感じている方
●プロバイオティクスの摂取を心がけている方
腸内フローラってなに?
ビフィーナSの機能性表示に「腸内フローラを良好にする」という文言がありますが、腸内フローラとは一体何なのでしょうか?
<腸内フローラとは>
腸内には色んな種類の細菌がいます。その種類の数は実に100種類以上なんだとか。その最近が種類ごとに腸の壁に生息している様子がまるでお花畑のようであることから、「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました。腸内のお花畑のことだったんですね。
ビフィズス菌と乳酸菌のちがいって?
実は、ビフィズス菌と乳酸菌は、同じようで全然違います。また、ビフィズス菌は乳酸菌の一種だと思っている方がいるかもしれませんが、それも違います。ビフィズス菌と乳酸菌は全く別な物質だということをまずは知っておきましょう。
ヒトの腸内にはなんと1~10兆ものビフィズス菌がいます。それに比べて乳酸菌は、その1/10000~1/100以下です。ビフィズス菌は、腸内で生息するのには最も適した菌だということです。
また、乳酸菌が作り出すのは「乳酸」のみですが、ビフィズス菌は「酢酸」も作り出します。酢酸は善玉菌として働きます。
腸内細菌の種類
腸内フローラを構成する細菌は、大きく分けて 善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つになります。
善玉菌 | 日和見菌 | 悪玉菌 | |
働き | ヒトにとって有用な働きをする菌。いい菌。 | 普段は善玉菌でも悪玉菌でもないが、腸のバランス次第で善玉菌にも悪玉菌にもなる。 (特に調子が悪い時は悪玉菌として働く) |
腸内を腐らせ、ヒトにとって悪い働きをする菌。悪い菌。 |
有名な細菌 | ・ビフィズス菌 ・乳酸菌(ラクトバチルス、フェカリス菌、アシドフィルス菌など) |
・大腸菌 | ・ウェルシュ菌 ・ブドウ球菌 ・ベイヨネラ |
善玉菌に分類される菌はヨーグルトや乳酸飲料などでよく目にしますね。
日和見菌である大腸菌もよく知られた常在菌です。
悪玉菌であるウェルシュ菌は、2日目のカレーの中で増えて集団食中毒になったニュースで再認識した方も多いのでは。ベイヨネラは口の中で悪さをすることで有名です。
理想の善玉菌、悪玉菌の割合とは?
健康である人の腸内細菌の割合は、善玉菌が20~30%、悪玉菌が10%、日和見菌が50~60%
と言われています。
不健康な人や体調を崩しやすい人は、この悪玉菌と善玉菌のバランスが崩れているのです。
生まれたての赤ちゃんにはビフィズス菌が99%以上いる?!
実は、生まれてから数か月間の赤ちゃんの腸内は、善玉菌であるビフィズス菌が99%も閉めているそうです。食事が摂れるようになると徐々に悪玉菌が増えていき、歳をとるにつれて、善玉菌はどんどん減っていきます。増えた悪玉菌は、私たちに様々な不調をもたらします。ビフィズス菌を食品から摂って、若々しい腸内フローラを目指すことが健康への第一歩です。
ビフィズス菌 + 色々な乳酸菌を摂るのがベスト!
ヒトの環境に馴染みやすいのはビフィズス菌ですが、乳酸菌も大きな役割を持っており、種類によってその働きは異なります。また、人によって効果が出やすい乳酸菌、出にくい乳酸菌があります。このため、乳酸菌はなるべく色んな種類のものを摂った方がよいと言われています。
腸内フローラを改善するためには、ビフィズス菌を摂りつつ、色んな種類の乳酸菌も摂ることをおすすめします。
ビフィーナSに含まれる主な成分
● ビフィズス菌 善玉菌
ビフィズス菌は善玉菌で、善玉菌の中でも圧倒的に多く存在します。
酸素がある環境では生育できないため、酸素のない大腸を好みます。
ビフィズス菌の特徴として、腸内細菌の中で唯一酢酸も作ります。
酢酸は強い力を持ち、腸の働きを高めます。
● ガセリ菌(乳酸菌) 善玉菌
ガセリ菌は正式名称をラクトバチルス・ガセリという乳酸菌の一種で、人間の腸内に多く存在します。
特に日本人の腸内には多く存在しています。
ガセリ菌は食品摂取でも腸まで届き、長くとどまる事が出来る乳酸菌です。
ガセリ菌は酸素の有無に関係なく育つという特徴があります。
そのため口の中、小腸でも活動する菌がいます。ヨーグルトなどの食品にも使われています。
●アシドフィルス菌(乳酸菌) 善玉菌
アシドフィルス菌とは、人間の体内にもともと存在する乳酸菌の一種で、初乳にも含まれる優秀な菌です。アシドフィルス菌は、腸内で乳酸を産生することで、善玉菌が働きやすい酸性の環境をつくるため、腸内環境を整える効果があります。熱や酸に強い性質を持っています。
● オリゴ糖 善玉菌をサポート
オリゴ糖のオリゴはギリシャ語で「少ない」という意味で、単糖類等が結合したものです。
種類も豊富で消化酵素で分解されないものもあります。
消化吸収されずに大腸まで達するオリゴ糖の代表的なものとして、フラクトオリゴ糖があります。
腸まで到達したオリゴ糖は善玉菌の働きをサポートします。
オリゴ糖は摂り過ぎるとお腹が緩くなる方もいますので摂り過ぎに注意が必要です。
腸内フローラと便通改善の関係とは
ビフィーナの公式サイトでは腸内フローラと便通改善の関係について下記のように紹介されています。
ビフィズス菌による便通改善の仕組み 腸内のビフィズス菌が増加すると、乳酸や酢酸などの有機酸の生産量が腸管内で増加。腸内フローラが良好な状態となります。さらにこれらの有機酸が腸管の蠕動(ぜんどう)運動を促進することにより、排便回数や便の性状が改善すると考えられています。 http://www.181109.com/item/08851/ |
悪玉菌が増えると、便を出す働きが弱まってしまうといいますから、便通を改善するには、善玉菌を増やして腸内フローラを改善することが大切です。
また、便通以外にも悪玉菌が増えたことでツライ不調を抱えている人も多くいます。重い悩みの方は食欲までなくなってしまうのです。そのような場合は、やはり胃にあまり負担をかけずに摂れるビフィズス菌・乳酸菌サプリがおすすめです。
ヨーグルトvsビフィーナの便通改善のメリットを栄養士が解説
乳酸菌やビフィズス菌が摂れるものといえばヨーグルトがあります。ヨーグルトとビフィーナSにはそれぞれどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
【 ヨーグルト 】
○ メリット
・タンパク質の一部がペプチドまで分解されており消化吸収に優れている
・乳酸カルシウムとして豊富に含まれるカルシウムの吸収が良好
・良質の蛋白質が含まれている
・お腹の調子を整える
・便通改善効果が期待できる
・牛乳でお腹ゴロゴロする方も乳糖が2-3割は既に分解されており安心して摂れる
・生活習慣病の予防が期待できる
・おいしく食べられる
・お腹が満たされる
× デメリット
・腸まで届かない商品もある
・摂り過ぎはカロリー過多になる
・乳製品アレルギーの方は摂取出来ない
・乳酸菌の数が機能性食品に比べると少なめである
【 ビフィーナS 】
○ メリット
・生きたままビフィズス菌、乳酸菌が腸まで届く(森下仁丹調べ)
・排便回数増加が実証されている(森下仁丹調べ)
・1袋にビィフィズス菌50億個、乳酸菌が10憶個含まれている
・ビフィズス菌、乳酸菌のサポートをするオリゴ糖が配合されている
・1本カロリー5.1kcalのため体重が気になる方も安心
・信頼度がある(機能性表示届出時に安全性を確認、18年間連続シェアNo 1)
× デメリット
・サラッと飲めるので味気ない
・お腹にたまらない
簡単に持ち運びが出来ていつでも摂取でき、効果的にしっかり腸までビフィズス菌、乳酸菌を届けてくれるのはビフィーナSに軍配が上がりそうです。
ただ、ビフィーナSとヨーグルトでは、入っている善玉菌(乳酸菌、ビフィズス菌)の種類が違うので、併用するのも賢い摂り方かと思います。
ヘルスエイド・ビフィーナの口コミを徹底分析
ビフィーナSを使用している人の実際の口コミを分析してみましょう。
<いい口コミ>
●表情が明るくなった 乳酸菌サプリ ヘルスエイドビフィーナSを飲んでから周りから表情が明るくなったと言われます。 35歳を過ぎてから、老けた印象がありました。 でも、便通が改善したことにより、昔と比べて毎日元気に過ごせています。 |
●お腹の調子が悪くなりがちだったが、数週間で改善 30代後半ぐらいから、お腹が弱くなって来て、ちょっと疲労がたまったりするとお腹の調子が悪くなったり、便秘を引き起こしたりと気軽に外出も出来ないような本当に困った状態が続いていました。 病院へ行って医師からはストレスなどによる腸内の細菌環境のバランスが崩れているという指摘を受けて、ヘルスエイドビフィーナSを、ネットで見つけ飲み始めました。 飲みやすい顆粒状のスティックで持ち運びも便利で、飲み始めてから非常に良い状態が続くようになり便通が改善しました。 わずか数週間という服用期間で、便通の改善ができ本当に助かっています。 |
●美容の調子もいい!毎日快適です 仕事のストレスがたまると腸の調子が悪くなります。 職場の方のすすめで「ヘルスエイドビフィーナS」を飲み始めました。 これを飲み初め三日目ぐらいから、朝起きた時に腸がググっと動くようになりました。 最初のうちは二日に一度スッキリできるようになり、飲み始めてニヶ月経った頃から毎日トイレに行くようになりとても快適な生活となりました。 便通が改善されると同時に美容の調子が落ち着いたように感じます。 値段もお手頃ですしリピートしやすい商品だと思います。 生きたまま腸に届くというのは本当だなと実感しています。 |
●ミルクと一緒に。食事の改善との併用でスッキリ 健康診断で腸内環境を整えるよう食事には気をつけるようにと言われ肉より魚、良い油を選ぶ、野菜を摂取する事を心がけるなど、自分ですぐにできる事は行い他に積極的に改善できる方法を考えていた時に、ヘルスエイドビフィーナSという商品に出会いました。 お試しから始め今では毎日、朝食時にミルクと一緒に飲んでいたのですが、スティックタイプでとても飲みやすいものです。 飲んで3週間くらいした頃に、便通が良くなっていると感じました。 |
●レモンの味でおいしい 耐酸性のカプセルのツブツブとした感触がおもしろく、飲んでいてもクセになります。 味はほんのり甘く、レモンのようなさわやかな感じ。 飲み始めて2~3日は変化が無かったのですが、少しずつ便通が改善して驚きました。 しだいに量も落ち着き、その後2ヶ月続けていますが毎日ちゃんと決まった時間に出るようになりました。 ただちょっとお値段が高めなため、毎日続けることは難しいと思っています。 これほどスッキリ感を実感した乳酸菌サプリはなかったので、一日おきとかでも飲み続けていこうと思っています。 |
●ズシンとした気持ちが軽く トイレが出ないと一日中どんよりしてしまい何かがズシンと乗っかっているような気分にもなります。それが、この「ヘルスエイドビフィーナS」を飲んでからはゆっくりとスッキリしていく感じがしました。 |
<あまり良くない口コミ>
●便通は改善されたが、体がスッキリとまでは… 身体がさえない日が続いていたのでネットで検索したら腸を整えると良いみたいな事が書いていたので、ネットサイトで薦めていたビフィーナSを購入しました。 確かに便通は改善されましたが、体がスッキリしたかと言われると正直微妙です。 朝起きるのは少し楽になった気はしますが、それがビフィーナSだけの力では無いと感じます。 |
●値段が高すぎる コストが高すぎて続けられない。ビフィーナSをやめてから運動してたんぽぽ茶飲んで食事を規則正しくしたらいい便が出ました。 健康になるのに高額の商品などいらないと思いました。 |
様々な口コミがありますが、便通改善から美容の調子改善などそれぞれ効果を実感されているようです。
乳酸菌が腸まで届くカプセルにより、腸内の善玉菌が優位に変わった効果かと思います。
一方結果が表れなかった方は、ご自身の腸内細菌と相性が合わなかったり、途中で飲むのをやめたり、それ以外に食生活の乱れやストレス等の要因があることも考えられます。
腸内環境は日々変化しています。
毎日継続して摂取する事により効果を実感できます。
いつのタイミングで飲むのがよさそうか
ビフィズス菌、乳酸菌は胃酸に弱い性質があります。
そのため、胃酸が薄まっている「食後」が生きたまま腸に届く可能性が高い事になります。
しかし、「ヘルスエイドビフィーナS」は腸まで届くようにカプセルが改良されているのでいつ摂取してもよさそうです。
ただ、カプセルを噛むと効果がなくなる為、飲みこんでください。
副作用の心配は本当に無いのか?
基本的に乳酸菌、ビィフィズス菌の副作用はみられないようです。
ビフィズス菌が生きたまま腸に届きやすい人とそうでない人の違いはどこにある
私たちの腸には1,000兆個もの腸内細菌が棲みついています。
腸内細菌の種類、バランスは千差万別。
この腸内細菌のバランスは、食習慣、ストレス、年齢等で変化していきます。
ビフィズス菌(善玉菌)が生きたまま腸に届いたあと、ビフィズス菌が棲みついてくれるのか?棲みついてくれないのか?は個人によって変わります。
食習慣(高脂肪食、お菓子過多、食物繊維不足等)の乱れ、年齢等により腸内細菌のバランスが悪玉菌の優勢になっている方は、ビフィズス菌が棲みづらい腸内環境になっている可能性が高いです。
逆に野菜をしっかり摂取し、バランスの良い食事(和食、発酵食品等)に気を付けている方は、善玉菌が優位になりビフィズス菌が棲みやすい腸内環境になります。
棲みやすい腸内環境にするには継続して善玉菌を摂取する必要があります。
ビフィーナSとビフィーナEXの違い
まずはビフィーナSで試してみて、なかなか実感できないなと思う方は、ビフィズス菌(ロンガム種)が倍、配合されているビフィーナEXを試してみるのもよいでしょう。
ビフィーナSとビフィーナEXの違いは、ビフィズス菌(ロンガム種)の割合です。
<ビフィーナSとビフィーナEXの違い>
【ビフィーナS】 ビフィズス菌(ロンガム種)→50億個
【ビフィーナEX】 ビフィズス菌(ロンガム種)→100億個
ビフィーナEX 定期4320円(税込) ビフィズス菌(ロンガム種) 100億個
ビフィーナSの総合評価
ビフィーナSについては、ビフィズス菌(ロンガム種) を摂取することで、便通が改善される機能が立証された事、善玉菌と悪玉菌のバランスが良好になった事の結果がでています。
また、10年の歳月をかけて「ハイパープロテクトカプセル」の開発に成功。
腸まで届いてからカプセルが溶け出すという耐酸性の3層構造の「ダブルプロテクトカプセル」を開発。
カプセルが腸までビフィーナを運んでくれます。
「ビフィーナS」のカプセル入りのビフィズス菌(ロンガム種)の人工胃液中での生存率は、なんと約90%に達することが確認されました。
これらのことも踏まえて、私なりにビフィーナSを評価してみようと思います。
飲みやすさ | ★★★★★ | 味にくせもなく顆粒タイプで飲みやすく、更にレモンのような味で、香りも気になりません。 実績として、愛用者86万人(森下仁丹調べ)の方がいる事も納得です。 |
続けやすさ | ★★★★☆ | お試し価格にて1ケ月お試しした後に購入できるのが有難いです。 ご自身の身体に合うか確認してから安心して継続出来ます。 乳酸菌の健康食品では18年間シェアナンバーワン「機能性表示」の商品として安心できます。 |
コスパ | ★★★★★ | 初回限定(お試し商品)1日分100円以下。 定期購入(1回2ケ月分)は1円程更にお得となります。 気に入れば初回限定より2ケ月ごとの定期購入がお得です。 乳酸菌10億個ビフィズス菌50億個が入ってこの値段はお得です。 |
便通改善 | ★★★★★ | ビィフィズス菌50億個、乳酸菌10億個の90%が腸まで届く事が立証されており(森下仁丹調べ)、腸内環境の改善により便通改善する効果が期待できます。口コミでも大勢の方が便通改善へのコメントを寄せています。 |
副作用注意度 | ★★★☆☆ | 薬でなく食品の為、基本的には副作用はありませんが、乳製品、大豆アレルギーのある人は購入する際に確認してください。 受診されている方は医師に確認するようにしてください。 |
まとめ
いかがでしたか?
ビフィーナSのような機能性表示商品も今後増えてくると思います。
それぞれの機能を把握し、お悩みの方も生活に役立てていただければ幸いです。
« ビフィーナSをおすすめできる人 » 年齢と共に「ビフィズス菌」の量も減っていき、善玉菌の量が20歳で10%程度、60歳程度で1%以下になると言われています。 年齢の問題以外に、毎日お通じがない方、便の状態が思わしくない方、活力が落ちていると感じる方、腸内環境が悪いと感じている方、食生活が乱れている方(外食が多い、肉食が多い、食事のバランスが悪い等)、腸内環境を改善したい方に「ビフィーナS」はお勧めです。 ビフィーナSは腸まで生きて乳酸菌、ビフィズス菌を届けてくれます。 ビフィズス菌(ロンガム種)を摂ることで腸内のビフィズス菌が増加し、酸の産生量が増加します。 酸は腸管の蠕動運動を促進し、排便回数や便の状態が改善されると言われています。 その結果、腸内細菌の構成が変化し、腸内フローラが良好な状態となり、悪玉菌の生成を抑え有害な物質の生成を防ぎ、腸の調子を整える働き等があります。 « ビフィーナSがおすすめできない人 » 乳製品、大豆アレルギーの方、抗生物質を服薬されている方(抗生物質が悪玉菌などの悪い菌だけでなく、乳酸菌などの体によい菌も除菌してしまうため)にはおすすめできません。 |
この記事は薬事法ドットコム監修済の記事になります。
この記事の執筆者
現在も特定保健指導及び企業にて栄養相談、イベント企画他
ローフードマイスター、美容食学の認定校運営。コメント:「「健康継続」は本来の和食「一汁三菜」+「旬の食材」「色彩」「栄養バランス・量」「食べる順番・よく噛む」を意識する事が大切。」