毎日イキイキしたい人必見！にんにく卵黄の効果とサプリの選び方を栄養士が解説！ | みんなのイケン特集

		にんにくの持つ成分「アリシン」と卵黄に含まれる脂質成分の「レシチン」がにんにく卵黄の効果・効能を発揮
		にんにくと卵黄を合わせて食べることによって、スッキリとイキイキのW効果が期待できる
		やずやのにんにく卵黄ならにんにく独特のにおいが気にならず続けやすい

にんにく卵黄って何がどういいの？

にんにくや卵黄が体によいことは誰でも知っているところです。
では、何がどのようによいのか、どのように利用するとよいのかは実はあまり知られていないことが多いと思います。
それを知ることで、よりイキイキとした毎日を送れるとしたら、取り組まない手はないでしょう。
食品の栄養素には健康になるヒントがたくさんあります。
にんにく、卵黄の効果、効能を知り、日々の食事やサプリメントの選び方などの参考にしてください。

にんにくと卵黄　それぞれの役割

●にんにくとは
にんにく（ユリ科ネギ属の多年草）は、5000年以上前から人類に愛されてきた「万能ハーブ」で、古代エジプトでピラミッド建設に従事した奴隷に活力源として支給されたとの記録が残るほど歴史的に深くかかわってきたハーブです。
また、インドや中国伝統医学にも記述があり、昔から世界中に広がっていたことがわかります。

にんにくの期待作用としては下記のようなものがあります。

• 体のリズムをスムーズにする作用
• 乱れた食習慣を整える効果
• リフレッシュ
• 身体を活性化する作用
• 甘いもの好きの食事をサポートする

●卵黄とは
卵は「完全食品」といわれ、栄養の宝庫です。
良質な蛋白質やビタミン、ミネラルのバランスも良く、脂質類も豊富に含まれています。
しかし「完全食品」＝「必要な栄養素を全部含んだ食品」ではありません。
炭水化物や食物繊維、ビタミンCなどの栄養素は摂取できないのですから、これだけ食べれば健康によいということはありませんので注意が必要です。

また、卵には1個当たり約210mgのコレステロールが含まれています。
動脈硬化の進行や心筋梗塞の原因になることから、「コレステロール」というと悪役の代名詞のように感じている方も少なくないでしょう。
しかし、身体の中ではコレステロールは必要不可欠な役割を持っています。

低すぎると逆に健康リスクを高めてしまうという、問題もでてくることがわかっていますので、適度な摂取が必要です。

卵黄に期待される健康・美容効果は下記があります。

• 体調維持
• 宴席サポート
• 美容

このにんにくと卵黄を合わせて食べることによって、活力向上と滋養壮健のW効果が期待できるのです。次項でもう少し詳しく説明いたします。

あわせて摂ると？にんにく卵黄に期待できる効果

にんにくの持つ成分「アリシン」と卵黄に含まれる脂質成分の「レシチン」がにんにく卵黄の効果・効能を発揮します。

■にんにく卵黄に期待できる効果
• 強力なリフレッシュ作用
• 寒さにも負けない丈夫な体作り
• 美容
• 食習慣を整える働き
• 宴席サポート

■にんにくと卵黄の組み合わせは最強
活力向上と滋養壮健のW作用が期待できます。
さらに、にんにくのアリシンは卵黄のビタミンB1と結合すると熱に強いアリチアミンに変わります。
アリチアミンは体のリズムをスムーズにする「レシチン」と「アリシン」の効果を、体内で長時間にわたり継続させることが可能にします。

自分で作る！にんにく卵黄レシピをご紹介

• にんにくの皮をむき芯をのぞいて、蒸し器で約20分蒸す。竹串が刺さればOK。
• フードプロセッサーに1のにんにくを入れて撹拌する。粒がなくなったら卵黄を加えて撹拌し滑らかにする。
• 2をフライパンに移して加熱し、焦がさないようかき混ぜる手をとめないようにして練る。
• 約40分ほど練り、生地がまとまるようになったら火を止める。
• 小さくちぎってクッキングシートにならべ、風通しのよい日陰で2～3週間乾燥させてから保存容器にいれて冷蔵庫保管する。

にんにく卵黄をサプリでとるメリットはどこにあるのか

にんにくを食品で摂取しようとすると、すりおろしたり、加熱調理したりする必要があり、毎日摂るほうがいいとわかっていてもにんにく独特のにおいが気になり摂取をためらいがちになります。
また、医療機関でにんにくを処方してもらうなどの方法もありますが、一回1500~4500円と高額になり、健康・美容の為とはいえ継続することは経済的に負担になります。
忙しい人にとってサプリメントは、時間や経済的な負担を軽減し、健康・美容効果が期待できるという利点があります。

そこで人気のにんにく卵黄サプリをおすすめランキングで紹介しようと思います。

１位やずやのにんにく卵黄

注目したのは、雪の中で育まれるにんにくです。
人が昔から愛してきたハーブであることは前章でお知らせしたとおりですが、実は人間だけでなく、早春に雪どけ後越冬で活力を失った熊や鹿などが探し当てて食べているのがこの植物です。本能で食べ体を癒しているのですね。

２位にんにく玉本舗

この商品は、溶き油、酸化防止剤を一切使用せず、にんにくと卵黄だけを48時間低温でじっくり練る伝統製法で作られていることが特徴です。
ファストフードや加工食品など便利で安価なものが溢れる現代において、原点に戻り健康に導いてくれる一つになることでしょう。

人気にんにく卵黄サプリの商品価格、コスパを比較

にんにく卵黄サプリの飲みやすさ、続けやすさ、カロリー、においを比較

おすすめにんにく卵黄はこれ

にんにく卵黄サプリを飲みやすさ、続けやすさ、コストパフォーマンス等で比較をしてきましたが、比較した結果、おすすめなのは下記のサプリメントです。

やずやのにんにく卵黄

1粒あたりのカロリーは2.75kcalと最も低く、更ににおいもまったく気になりません。コスパ的にもおすすめです。

この記事のまとめ

にんにく卵黄の期待効果、レシピ、サプリメントについてご紹介をさせていただきました。いかがでしたでしょうか？

にんにく卵黄のサプリは現在種類も多く、どれを選べばよいか迷ってしましますよね。
私が考えるにんにく卵黄の選び方の軸としては下記３点があるかと思います。

◎各社の、こだわり、信頼性で選ぶ
◎毎月のことだから値段や送料（コスパ）で選ぶ
◎実際に飲んでいる人の口コミ（飲みやすさ等）で選ぶ

自分自身のニーズに合わせて最も良いサプリを選びましょう。

※この記事は「薬事法ドットコム」監修済の記事になります。

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